現実をみて
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考えすぎて寝れない時がある。
寝る前に目が冴えると考えすぎて…
いつも考えなさすぎて生活しているから
現状を見つめるには良いのかもしれないけど…
考えるけど…考えては消し、考えては消そうとする。。。
目を思いっきりつぶって寝る。逃げている。
居ないという現実。
まだ嘘のような気がする。
信じたくなくて、夢であって欲しいと思う自分。
居ないと解って、、どんなに喚いても叫んでも、戻って来てくれない。
もう会えない…話せない…触れない…声が聞こえない…
「ない」が本当に、本当に…細かいとこまでありすぎる。無いのがキツい。
考えては消してても、ツレの笑顔、声や仕草、冗談を言うときの笑い声…
それは消えてなくて鮮明に覚えてる。
今は思い出すと辛いけど…いつか覚えていなくなるのかな?
いつかおぼろげになってしまうのかな?…考えると恐い。
だったら、、このままでいい。
このまま忘れないでずっと…